家庭用食用油の値上げは2021年以降5回目で、今回は出荷価格を1キログラム当たり40円以上引き上げる。 主原料の大豆や菜種、パーム油の価格が高騰しているのが主な理由。 中国での需要拡大や、世界的な脱炭素の取り組みに伴ってバイオ燃料としての利用が増えていることが背景にあるという。 18 февр. 2022 г.
食用油の値上げ なぜ?
日清オイリオグループは17日、「日清キャノーラ油」などの家庭用と業務用、加工用の食用油の出荷価格を引き上げると発表した。 4月1日納入分から、1キロ当たり40円以上値上げする。 原料である大豆や菜種の価格高騰が原因で、昨年以来5回目の値上げとなる。
調理油の値上げは?
2021年4月以降、6回目の値上げとなる。 大豆油や菜種油は1キログラムあたり60円以上引き上げ、値上げ幅として過去最大。 オリーブ油やごま油製品も同120円以上値上げする。 菜種油は2月以来、菜種油以外の食用油は4月以来の値上げになる。
食品の値上げの原因は?
食品の原材料は年々高騰し続けている。 主に世界的な人口増加による需要増や原油高、地球温暖化による干ばつ、天候不順による穀物相場の上昇などが理由だ。 さらに原油価格の高騰による物流コストの上昇、円安による輸入コストの増大、コロナ禍による生産体制の縮小、ロシア・ウクライナ情勢の影響など、様々な要因が挙げられる。
キャノーラ油 値上げ なぜ?
昭和産業がキャノーラ油など値上げ ウクライナ侵攻影響で原料コストが高騰 ロシアによるウクライナ侵攻の影響を受け、原料コストが高騰していることなどが理由だとしています。 昭和産業では去年3月以降、合わせて5回の価格改定を行っていて、キャノーラ油は1キログラムあたり180円以上値上がりしています。
