食生活をとりまく社会環境が大きく変化し,個々人の食行動の多様化が進 む中でカルシウム不足,脂肪の過剰摂取など偏った栄養摂取,肥満症等の生活 習慣病の増加や若年化など,新たな健康課題の増加が見られるようになった。
食生活の変化の問題は?
日々の食生活では、朝食の欠食、野菜や果物の摂取不足、食塩のとりすぎが言われ、肥満者がいる一方で女性のやせすぎもあり、さらに高齢者の低栄養がみられるなど、多様な問題があります。 また、大切な食料の点では、わが国の食料自給率は低く、先進国の中で最低の水準にあります。 また、食べ残しや食べ物の廃棄の問題もあります。
食生活の変化 なぜ?
日本人の食生活が変化してきた主な理由として、次のような内容が指摘されています。 ○お米に代わり、パンなどの主食品の普及が広がった。 ○ライフスタイルの変化により朝食を取らない人の割合が増えた。 ○流通の発達により、海外から様々な食材が輸入されるようになった。
食生活が乱れるとどうなる?
食生活が乱れると必要な栄養素が足りなくなったり、逆に過剰になったりすることがあります。 栄養素の偏りによってうつ病の発症リスクを上がります。 また、運動習慣のない人はある人に比べてうつ病のリスクが高いことが報告されています。
食生活の偏りの影響は?
野菜や果物、肉や魚・卵・乳製品、きのこ・海藻等の少ない食事が続くと、様々な栄養素が不足し、便秘や口内炎、貧血等の体の不調が生じます。 また、筋力の低下により生活の質が低下してしまうおそれがあります。
