生活習慣病には、高血圧、脂質異常症、糖尿病などがありますが、これらは自覚症状がほとんどないため、気づかないうちに進行し、脳や心臓、血管などにダメージを与えていきます。 その結果、ある日突然、狭心症や心筋梗塞、脳卒中など、命に関わる恐ろしい疾患を引き起こすことがあります。
生活習慣病には何がある?
生活習慣病とは、「食習慣・運動習慣・休養・喫煙・飲酒等の生活習慣が、その発症や進行に関与する疾患」とされています。 生活習慣と関連する病気としては、高血圧・脂質異常症・心筋梗塞・狭心症・高尿酸血症・糖尿病(成人型)・アルコール性肝疾患・がん・歯周病などがあり、多くは自覚症状のないまま進行していきます。
なぜ生活習慣病は起こるのか?
長年にわたる悪い生活習慣によって引き起こされてしまうのが生活習慣病。 遺伝的要素はごくわずかで、食事や運動不足、ストレス、喫煙や過度の飲酒といった生活習慣の積み重ねによって起きることが明らかになっています。
生活習慣病 増えるとどうなる?
生活習慣と関連する病気 それぞれの病気が軽度でも、2つ以上重なるとリスクが何倍にも増え、動脈硬化が進行します。 しかも、それらはほとんど自覚症状がないため、放置してしまうことが少なくありません。 そして、ある日突然心筋梗塞や脳卒中など、命にかかわる疾患に襲われることが問題となっています。
いつから生活習慣病?
「生活習慣病」とは、1996年頃から使われるようになった用語です。 以前は成人病といわれた、脳卒中、がん、心臓病を、生活習慣という要素に着目して捉え直した用語と位置づけられます。 国際的には、これに慢性閉塞性肺疾患(COPD)を加えたNCDs(非感染性疾患)という言葉もよく使われるようになっています。
