口にする肉類は殺菌処理する必要がある。 通常は加熱するが、加熱なら短時間で殺菌が終了する。 ところが生ハムは塩分を強くして塩漬けにすることで殺菌処理しており、さらに2~3年長期熟成させて乾燥させ、その過程で菌を死滅させる。 手間と時間をかけることでボイル不要の状態にしているのだ。 22 мар. 2018 г.
生ハムはなぜ生で食べられるのか?
生ハムは、長期保存を目的として作られてきた非加熱のもので、ドライハムとも言います。 骨付き豚モモ肉を数週間塩漬して塩を洗い落とし、数ヶ月~数年、乾燥・熟成させて作ります。 塩分と乾燥、そして塩に強い菌は水で流すことで、細菌が繁殖しにくい環境を作るので、非加熱でも大丈夫というわけ。
生ハムは生で食べられますか?
生ハムは商品裏面の原材料表示枠の上に「非加熱食肉製品」と記載しており、長時間「塩漬」「乾燥」することで、水々しさを保ち、豚肉本来の風味を味わって頂くものです。 野菜やフルーツといっしょにそのままお召しあがりください。
生ハム なぜ生ハム?
では、なぜ生ハムという名前が定着したのかといえば、それは通常のハムと異なり、加熱という工程を経ていないからだと考えられます。 つまり、生ハムと通常のハムの違いは「肉自体を加熱したのかどうか」という点になります。 生ハムとハムほど明確な違いはなくとも、ハムは生産の方法や、使われる豚肉によって味が大きく変わる食べ物です。
生ハムはなぜ腐らない?
塩は素材の持つ水分を外に出す働きをするが、肉を腐らせる細菌やカビなどの微生物は水分がないと生きられない。 つまり、生ハムには水分がほとんどなく、腐敗の原因となる微生物が増殖できないため腐らない。 塩漬けをした後には、その塩を洗い流し、乾燥させて長期熟成の工程を得て、生ハムが作られる。
