【腎提供をしたら何が変わるのか】 しかし、腎臓を提供した事により、2個ある腎臓が1個になるために、 手術前に比べると腎機能が低下していることになります。 腎臓のもつ予備機能が減少し、血液検査でもクレアチニンという腎機能の数字が腎臓提供の前と比べて高くなります。
腎臓を提供するとどうなる?
片側の腎臓を提供すると、腎機能は提供前の70%程度に低下しますが、その後は悪化することなく、長期に維持されることがわかっており、日常生活に支障をきたすことはありません。
腎臓を 一 つ 取っ たら どうなる か?
2つある腎臓のうち1つを取ってしまっても、残った側の腎臓の働きが正常であれば日常生活に支障が出ることはほとんどないので心配することはありません。 ただ、交通事故などで残った側の腎臓が傷つくと腎不全になり、血液透析を受けなければならなくなりますので、いままで以上に事故やけがには気をつけましょう。
腎臓移植 ドナーは何歳まで?
A7.腎機能が良好で健康な方であれば提供は可能です。 年齢は20歳以上で70歳以下が理想とされる年齢ですが、身体状況により判断されます。 腎臓提供を希望される方はまず血液検査やレントゲン、超音波検査などの検査を受けます。 ドナーの腎臓の働きやレシピエントに持ち込む病気がないことを調べるためです。
ドナー どうなる?
入院している病院で摘出手術(3~5時間)をした後は、家族の元へ戻ります。 提供臓器によっても違いますが、喉元からへその下まで摘出手術の傷が残ります。 通常の手術傷と同様に、傷口はきれいに縫い合わせて、清潔なガーゼで覆い、外から見てもわからないようにします。
