砂肝とは、鶏の“砂嚢(さのう)”と呼ばれる部位のことを指します。 こちらは、鳥類が持つ胃の一部であり、食べたものを砕くための器官です。 鶏には歯が存在しないため、噛むという行為の代わりに、砂嚢を使って食べたものをすり潰してから消化しています。
鳥の砂ずりはどこ?
日本では鶏の砂嚢が砂肝、砂ずりという名前で食べられています。 砂肝の最大の特徴は、そのほとんどが筋肉でてきているということです。 別名「筋胃」とも呼ばれ、たんぱく質が豊富。 砂肝は、歯がなく食べ物を丸呑みする鳥類にとって、歯のかわりに食べ物をすりつぶす役目の器官なので、脂肪はほとんどありません。
砂肝 銀皮 どこ?
砂肝の白い膜の部分(銀皮)は固いので、取ってから調理すると食べやすくなります。
砂肝 どこを食べる?
まずは、砂肝の両側についている青白い部分を取り除きます。 この部分は食感が硬いので、手で剥がすか包丁を使って削ぐのもおすすめです。 黄色い脂肪がついていたら一緒に取り除いてください。 また、厚みのある砂肝は中まで火が通りにくいため、スライスせずに使用する場合は包丁で縦に数本切り込みを入れます。
砂ずりどこの方言?
主に鶏の、砂嚢(砂肝)の別称あるいは方言名。 主に関西地方で「砂ずり」と呼ばれることが多いといわれる。
