サツマイモが日本に伝わったのは400年ほど前のことで、琉球(今の沖縄)から薩摩(今の鹿児島)を経て九州地方へと拡がり、さらに江戸時代には救荒作物として全国に広がりました。 このように、薩摩、つまり今の鹿児島からきた「おいも」ということなので、サツマイモ(薩摩芋)と呼ばれているわけです。
青木昆陽 さつまいも なぜ?
青木昆陽は享保の大飢饉に際して将軍徳川吉宗によって登用された人物で、著作『蕃藷考』(1735)の中で飢饉のときの代用作物として栽培を奨励し、その結果サツマイモの栽培が急速に全国に広まりました。 昆陽の施策によって、後に起こった天明の飢饉では多くの人が命を救われたと言われています。
「唐芋」「琉球芋」はどちらもサツマイモのことである?
今でこそサツマイモという呼び方が一般的だが、伝来の跡を示すように、鹿児島ではカライモ(唐芋)と呼ばれ、他では琉球芋と呼ばれていた。 サツマイモが中国から琉球へもたらされたのは1605(慶長10)年のことである。
さつまいも 関東 なぜ?
その後1,833年に江戸時代を襲った天保の飢饉の際に、江戸幕府8代将軍の徳川吉宗は救荒作物として西日本で普及していたさつまいもを関東で栽培することを命じました。 その命に従ってさつまいもを日本全国に普及していったのが、蘭学者「青木昆陽(あおきこんよう)」です。
さつまいも どの器官?
なお、参考までに「さつまいも」は根が変化したものです。
鹿児島県 さつまいも なぜ有名?
鹿児島でサツマイモの生産量がトップなのは、サツマイモの栽培に適している土地であるということが最大の理由です。 鹿児島は桜島が有名ですが、その桜島が噴火を繰り返したことで鹿児島は火山灰で構成された土壌になりました。 稲作には不向きな火山灰ですが、水はけが非常に良いという特徴もありサツマイモの栽培には適していたのです。
さつまいもの日 なぜ?
「さつまいもの日」は、昭和62年(1987年)に埼玉県川越市の「川越いも友の会」が制定しました。 なぜ10月13日なのかというと、さつまいもの旬が10月であることと、さつまいもの美味しさを褒める「栗よりうまい十三里」という言葉が由来になっています。
さつまいもはどのくらいもつ?
1 さつまいもの賞味期限 さつまいもの賞味期限は保管状態が良いと、スーパーで買ってから大体1か月くらいです。 しかし、スーパーで販売されているものの多くは土が洗浄されていることが多いので1週間くらいを目安に食べるきるのがおすすめ。
