日本では 1600年ごろ、中国から日本にやってきました。 琉球(りゅうきゅう;今の沖縄県)から薩摩(さつま;今の鹿児島県)に伝わったので、サツマイモとよばれています。 中国から来たいも=からいもとか、中国での名前と同じく、かんしょ、ともよばれていたそうです。
さつまいも いつ入ってきた?
(2)我が国には、1597年に宮古島に入ったのが最初と言われています。 琉球へは福建から1605年に入って栽培され始め、1609年以降薩摩の領有支配に伴って薩摩へと伝わり、主に九州地方で栽培されるようになりました。
さつまいも 関東 なぜ?
その後1,833年に江戸時代を襲った天保の飢饉の際に、江戸幕府8代将軍の徳川吉宗は救荒作物として西日本で普及していたさつまいもを関東で栽培することを命じました。 その命に従ってさつまいもを日本全国に普及していったのが、蘭学者「青木昆陽(あおきこんよう)」です。
さつまいも どこで育つ?
サツマイモ(甘藷)が好む気候と土壌 サツマイモ(甘藷)は中南米原産のため、栽培期間の適温は20~35℃と高めであり、収穫までの積算温度も3,000℃以上必要です。 産地としては、温暖で平均日照時間が長い地域が適しているといえるでしょう。
なぜさつまいもというのか?
サツマイモが日本に伝わったのは400年ほど前のことで、琉球(今の沖縄)から薩摩(今の鹿児島)を経て九州地方へと拡がり、さらに江戸時代には救荒作物として全国に広がりました。 このように、薩摩、つまり今の鹿児島からきた「おいも」ということなので、サツマイモ(薩摩芋)と呼ばれているわけです。
