「植物油に多く含まれるオメガ6脂肪酸(リノール酸やアラキドン酸)などを過剰に摂取していると、体内に炎症が不必要に起きます。 そのため高血圧症や糖尿病、動脈硬化などの生活習慣病も起こりやすくなる。 日本脂質安全性協議会理事長の奥山治美氏も続ける。 15 дек. 2016 г.
体に悪い油は何?
分子構造上、不飽和脂肪酸が多い油は酸化しやすいという特徴をもっています。 油の酸化も「酸素・熱・光」の3つが原因です。 油が酸化すると、過酸化脂質が生成されます。 過酸化脂質は人の体に有害な物質で、肝臓障害や動脈硬化を引き起こす可能性を持ち、DNAを損傷させる発がん性物質とも指摘されています。
なぜサラダ油と言うのか?
なぜ「サラダ油」という名前だったかというと、その当時の日本には生野菜を食べる食習慣がなかったため、生野菜のサラダ料理に合わせるための油として開発されたからだそう。 それまでの日本では、油は主に揚げ物に使われていて、そのまま油を生で使うことはなかったとか。
油が参加するとどうなるか?
油が酸化すると、ヒドロキシノネナールや過酸化脂質という有害な物質が発生し、食用には適さなくなります。 この酸化した油に含まれる有害物質は、下痢や嘔吐、腹痛、頭痛などの原因となることがあります。 また、体内に蓄積し、認知症の原因になるともいわれています。
サラダ油とオリーブオイル どっちがいい?
サラダ油もオリーブオイルも食用油なので炒め物や揚げ物に利用することはできます。 しかしオリーブオイルはオリーブの果実特有の香りがあるので、もとの食材の風味を大切にしたいときや、繊細な味わいの料理(生のものなど)の際には向かないかもしれません。 サラダ油に比べると酸化のスピードが遅くなります。
