山形でさくらんぼの栽培が始まったのは、明治8年のことです。 全国で育成が試みられる中、実らせることに成功したのは本県とその周辺だけ。 大きな要因となったのは気候でした。 雨に弱いさくらんぼにとって、山に囲まれ空梅雨になることが多い山形の環境が非常に適していたのです。
なぜ山形県ではさくらんぼが盛んなの?
山形県の場合、山が多い盆地ですが、逆に山々に守られて梅雨時も雨が少なく、台風の被害も少なかったそうです。 そして“夏は暑く、冬は雪が多い”という山形ならではの気候が、サクランボの産地に適した大きな要因と考えられているそうです。
山形県 果物 なぜ?
そもそも山形の果物がおいしいのはなぜでしょうか。 まず大きな理由のひとつは、やはり山形の自然環境です。 山形県は多くの地域が高い山々に囲まれ、夏と冬、また昼と夜の気温差が大きいという特徴があります。 特に、昼と夜の寒暖差の大きいというところがフルーツのおいしさのポイントです。
さくらんぼと言えば何県?
佐藤錦ストーリー 山形の代名詞「さくらんぼ」ですが、山形に初めて入ってきたのは明治8年頃といわれます。 このころ、全国各地でさくらんぼ栽培が試されましたが、ほとんどの地域でうまく栽培できず、霜害・台風被害が少なかった本県だけが実績を残したのだそうです。
さくらんぼはどこからきた?
さくらんぼの原産地は、西南アジア地方で、自然に育ち、人や鳥などが食べていたのが広まったものといわれています。 原産地のトルコ共和国のギレスン市と山形県寒河江市は、1988年 さくらんぼ姉妹都市として友好関係を結んでいます。 日本にさくらんぼが入ってきたのは、明治元年(1868)です。
