さけは川で生まれ、海にくだって成長し、再(ふたた)び生まれた川にもどり卵(たまご)を . 3月から5月に放流されたサケの子どもは、初夏までに北海道沿岸を離れ、 .
鮭 どこでとれるか?
生息域は北太平洋(ベーリング海、オホーツク海、日本海を含む)と北極海の一部。 日本国内でサケが遡上する川として有名なのは石狩川や、豊平川などである。 日本近海のサケの圧倒的多数は、安定した漁業資源確保のために北海道・東北地方を中心に人工的に採卵・放流される孵化場産シロザケが占めている。
鮭は何の仲間?
日本のサケ科魚類は「サケ属」「サルモ属」「イワナ属」「イトウ属」に分類されてます。 サケ属には、サケ、ベニザケ、ギンザケ、カラフトマス、サクラマス、マスノスケ、ニジマスが属しています。 サケ、カラフトマス、サクラマス、ベニザケなどは、一生に一回のみ産卵し、その後は全ての個体が死亡しま す。
鮭は海のどこにいる?
海に出たさけは、約1年で太平洋を横断し、北太平洋のアラスカ、カナダの沿岸(えんがん)まで泳ぎ切ってしまいます。 そして、2~6年の間、南北に移動(いどう)しながら成長します。 成熟(せいじゅく)がはじまると、アリューシャン列島、カムチャッカ半島、千島列島ぞいに日本沿岸を回遊(かいゆう)し、生まれた川にもどってきます。
鮭はなぜ遡上するのか?
外洋での長旅を終えた鮭は、産卵のために故郷の河川を遡上します。 遡上を終えた鮭は、雄、雌つがいとなり、川底に産卵床をつくります。 その中へ雌が産卵、雄が放精し、受精卵が形成されます。 そして繁殖という役目を終えた鮭は力尽きてしまいます。
