逆 にいえば、日本の農産物が「高い」最大の理由は 「土地の狭さ」と「労賃の高さ」にあるということに なる。
日本農業の特色は?
日本は一定面積の耕地に比較的多くの人手と化学肥料を使った集約農業である。 特に、化学肥料は世界でも最も多い。 肥料をより効果的に与える、効果の持続する肥料の普及により、化学肥料の使用が減少してきている。 これに対し、欧米などは少ない人手で広い耕地を大型の農業機械で耕作する大農法が特徴である。
日本の農業のいいところは?
日本食の「おいしい」「ヘルシー」「安心・安全」という点が定着しつつあります。 このキーワードを大切にしながら農作物を生産、輸出すれば、市場の拡大が見込めます。 また食にこだわりがある富裕層、特に富裕層の割合が増えつつある中国などをターゲットにできるチャンスが広がっています。
世界の農業大国と日本の農業は何が違うのか?
そして圧倒的な違いは「農地面積の狭さ」でしょう。 世界の農業大国と比較したとき、上位を占めるアメリカやオーストラリアには、農業大国だと容易に納得できるほど広い国土があります。 日本の国土は狭い上に、人口が多く、山林が多いのが特徴です。
日本の生産量 米と野菜どっちが多い?
(農業総産出額は近年8兆円台で推移) 次に、農業総産出額に占める割合をみると、昭和59(1984)年では、米が34%と最も高く、次いで畜産28%、野菜17%の順になっていますが、平成26(2014)年では、畜産が35%と最も高くなり、次いで野菜27%、米17%の順になっています。
