大豆製品といえば、みそ、しょうゆ、豆腐(とうふ)、納豆(なっとう)、煮豆(にまめ)に油揚げ、おせちの黒豆など、大豆は日本人にとって馴染(なじ)みの深い作物です。
大豆輸入 なぜ?
当時は、油は油粕の副産物にすぎなかったのだ。 食生活の変化によって油の消費量が増えた戦後は、その原料に適した脂肪分の多い品種の大豆をアメリカなどから輸入するようになった。 現在では、油用と食品用あわせて四〇〇万t以上の大豆が輸入されており、主な輸入相手国はアメリカ、ブラジル、カナダ、中国などである。
輸入大豆の用途は?
このうち国産大 豆は約 22 万トンですから、ほとんどの大豆を輸入していることになります。 434 万トンの内、約 308 万トンはサラダ油など製油用の原料に使われました。 残りの約 125 万ト ンが豆腐、 納豆、 みそ、 醤油などの食品用に使用されました。 2005 年ベースの自給率は 5.3%です。
日本の大豆の輸入先は?
Q.17 日本の大豆の輸入相手先は? A. 平成30年(1~12月)の実績では、(1)アメリカ(232万t)、(2)ブラジル(56万t)、(3)カナダ(33万t)、(4)中国(3万t)となっています。 近年、アメリカからの輸入量は約7割で推移しています。
なぜ日本の大豆の自給率が低いのか?
(1)大豆は年次変動が大きく、地域(ちいき)ごとの単収(たんしゅう)もばらつきが大きい。 (2)販売(はんばい)農家数が減少(げんしょう)している。 ことがあげられます。 5ha以上農家の面積シェアは、平成12年の14%から、平成27年には67%に増加(ぞうか)。
