葉酸は妊娠をしていない時にも赤血球を作るために必要となり、通常240μg/日を食事から摂取することが推奨されています。 妊娠活動期~妊娠初期には、通常の240μgに加えて、400μg/日の摂取が必要だと言われています。
妊娠中の葉酸摂取量は?
妊娠の計画・可能性がある女性は、普段の食事以外に1日400μg(マイクログラム)の葉酸を摂ることが望ましいとされています。 妊婦さんの1日の平均葉酸摂取量は約230μg※といわれています。
妊娠初期 葉酸 いつまで?
葉酸は、赤血球の形成や、細胞の分化に関わる栄養素です。 妊娠を計画している女性や妊娠の可能性のある女性が葉酸を摂取することで、胎児の神経管閉鎖障害になるリスク低下に繋がります。 そのため、妊娠の1カ月以上前~妊娠 3 カ月までの間にしっかりと葉酸を摂ることが必要です。
葉酸の必要量は?
葉酸の1日の摂取基準 日本人の食事摂取基準(2020年版)では、葉酸の一日の摂取の推奨量を18歳以上の男女ともに240㎍とされています。 妊娠を計画している、あるいは妊娠している女性は、胎児の神経管閉鎖障害のリスクを低減するために、一日240㎍の追加摂取が推奨されています(表1)。
妊娠中期の葉酸の量は?
妊娠中期~後期 妊娠中期から後期にかけての葉酸摂取の推奨量は、通常時の2倍の480μgです。 葉酸は、赤血球をつくるために大事な役割を果たします。 そのため、妊娠初期だけでなく中期以降もしっかり摂取したい栄養素のひとつといえます。
