お菓子の役割の一つは、食生活のなかで、栄養を補給するということです。 特に育ち盛り、伸び盛りの子どもたちにとっては、消化器官が未発達なため、3度の食事だけではすこやかに成長するために必要な栄養や、活発な運動に必要なエネルギーが充分に摂取できません。
お菓子を食べたくなるのはなぜ?
甘いものが無性に食べたいときは、エネルギーの元になる三大栄養素、たんぱく質、炭水化物、脂質のいずれかが不足していると考えられます。 また、ストレスを感じていると、抗ストレスホルモンである『セロトニン』を分泌しようとして、糖分が欲しくなることもあるそうです。
お菓子を食べるとどうなる?
糖質の過剰摂取は体内で代謝しきれず糖化し、肌や血液、臓器まで、全身の老化が加速してしまうのです。 これにより、肌のくすみ、弾力がなくなる、代謝が低下し太りやすくなる、成人病リスクの上昇などが危惧されています。 糖化を防ぐには、血糖値を急上昇させないことが重要です。
お菓子を食べるならいつ?
食事から3時間以上経ったあとが、一番適しています。 夕食後(特に寝る前)は体を動かすことが少なくなるため、エネルギーの消費が難しくなり、体内に脂肪として蓄積されやすくなります。 そのため、できるだけ夕食後は控え、午前中や昼間に食べることをお勧めします。
スナック菓子を食べ過ぎるとどうなる?
歯ごたえをもたらすために、加工でん粉や増粘多糖類を用い、着色料を用いて見かけもつくろっています。 その反面、他の栄養分がほとんどありません。 これでは食べすぎると、高脂肪、高塩分、高カロリーとなり、肥満や高血圧の原因になりかねません。
