伝染方法 蟯虫のメスは、抱卵が成熟すると、保虫者の肛門から這い出して、肛門周囲に産卵します。 虫卵は、産卵後6~7時間程度で感染が可能となります。 肛門を触ったり、寝具・衣類などを介して、虫卵を飲み込んで感染が成立します。
蟯虫はどこからくるの?
衣類やベッド・カーテン・絨毯(じゅうたん)や他の物に付着して、卵は2-3週間生きています。 この間に人の口の中に入ると、その人が感染することになります。 卵が食物に付着して食べられたり、卵がカーテン等に付着して風で飛散して吸い込まれて、感染する場合もありえます。
うさぎ 蟯虫 どこから?
この病気はウサギ蟯虫(学名:Passalurus ambiguus)という線虫によって起こります。 この寄生虫はうさぎの肛門まで出てきて、肛門の周囲の皮膚に産卵を行うという特殊な産卵法をとります。 その後、排泄時に虫卵が便の表面に付着し、他のうさぎの感染源になります。
蟯虫は何科?
サナダムシが出てきたときは、内科・消化器内科を受診しましょう。
ぎょう虫がいるとどうなるか?
ぎょう虫はヒトにしか寄生しません。 感染しても、少数のぎょう虫寄生の場合はほとんどが無症状です。 しかし、多数になると下痢や腹痛等をきたす事があります。 また、子供の場合、肛門周囲の掻痒感(かゆみ)のために、寝不足になったり、夜泣き、注意力散漫、肛門周囲をかくことによる皮膚炎などを起こす事があります。
