「ユスリカ」はどんな虫? ユスリカとは、魚のエサ等で使う赤虫が成虫になったものです。 ユスリカの体長は1~10mmで、その姿は蚊に似ていますが、ハエの仲間で、人を刺したり、人の血を吸ったりはしません。 春と秋に発生しやすく、大量に群がって飛ぶと「蚊柱」をつくることがあります。
ユスリカ 何類?
ユスリカ(揺蚊)はハエ目(双翅目)・糸角亜目・ユスリカ科(Chironomidae)に属する昆虫の総称。 和名は幼虫が体を揺するように動かすことに由来すると言われる。 大部分の種は幼虫が水生で、川、池などほとんどあらゆる淡水域に棲んでいる。
虫柱 なんの虫?
夏の夕暮れ時などに、まるで柱であるかのように無数の小さな虫が集まってできる「蚊柱」。 この群生する小さな虫たちは、その名の通り蚊なのかと思いきや… 実は、ユスリカであることが多いのをご存知でしたか?
ユスリカ 何のために?
大量の幼虫が水の底で有機物を食べ、成虫になると水の外へ飛び立ちます。 こうしてユスリカは、汚れた水を浄化する役割を担っているのです。
頭虫 なんで?
暖かい時期に大発生することがある「蚊柱」や「頭虫」と呼ばれる虫の大群は、ユスリカという蚊に似た昆虫のオスが生殖行動をとるために群がっているのが理由であると分かりました。 子供の頃は「頭が臭いのかな」とか「虫を引き寄せるフェロモンみたいのがあるのかな」とか思っていたんですが、全然違ったんですね。
