麺のルーツは古代中国で、小麦粉を粉状にして、練ったり・伸ばしたり・蒸したり・湯がいたりして様々な形状にして食していました。 かん水を使った麺状にスープを加えて今日のラー麺の原点になったのは、宋・元・明の時代です。 日本にも伝えられ、江戸時代には、うどん、そうめん、そばなどが各地で独自のものが作られるようになりました。
ラーメンどこからきたか?
ラーメンのルーツは明治時代、日本の中華街の麺料理から。 1910年、浅草区に初めて日本人経営者の尾崎貫一が横浜中華街から中国人料理人12名を雇い、日本人向けの中華料理店「来々軒」を開店し、大人気となりました。 その主力メニューが南京そば・支那そばなどと呼ばれたラーメンです。
ラーメンはどこの国の食べ物?
中国の麺料理が日本に流入し、日本の食文化と融合して生まれた料理がラーメンです。 麺、ダシ、タレ、具材、脂/油といった5つの要素を組み合わせることで無限のレシピを生み出すことができ、醤油ラーメン、味噌ラーメン、塩ラーメン、とんこつラーメン、つけ麺など、味やスタイルによってさまざまなバリエーションが存在します。
ラーメンは日本食ですか?
日本を代表する食文化、ラーメン。 和食はユネスコ無形文化遺産に登録されましたが、ラーメンといえば和食という印象を持っている人も多いかもしれません。 しかし、中国4000年の歴史のなかで、「拉麺」は中華料理として代表的な存在。
ラーメンの麺は何でできている?
ラーメンの麺は小麦粉を原材料として作られます。 そして、「かん水」と呼ばれるアルカリ塩水溶液を加えて作ることが大きな特徴です。 かん水を加えることで、独特のコシ、縮れが生まれます。 小麦粉を使い、パスタやうどんと同じ打ち方で作るラーメンの麺にだけ独特の黄色がかった色や味、食感が加わるのはかん水を使っているからです。
