夏から秋にかけて栽培する「秋ジャガ」は、暑さが残る9月ごろに植え付け、11~12月に収穫する作型です。 春ジャガと同様、植え付けから約3カ月で収穫できます。 秋ジャガは、春ジャガに比べて収穫量はやや少ないものの、イモのでんぷん価が高くなり、ホクホク感が増すのが特長。
秋ジャガイモの収穫タイミングはいつですか?
暑さが和らいだ頃に植え付けを行いますが、気になるのは収穫のタイミングです。 秋ジャガイモの収穫のタイミングは、いつなのでしょうか。 ■秋ジャガイモの収穫タイミングは? 栽培中に徐々に気温が上がっていきます。 栽培中に徐々に気温が下がっていきます。 春ジャガイモの場合は、気温が高くなるため、なかなか地上部が枯れません。 気温の低下とともに自然に地上部が枯れていきます。 そのため、気温の低下が早い地域では、栽培はあまり適さないといわれています。 だんだんと地上部が黄色く枯れてきます。 地上部がやや黄色くなった程度では、まだ収穫のタイミングとはいえません。 地上部が全体的に黄色くなって枯れたら、収穫のタイミングです。 十分に育ってから収穫するのがポイントです。
ジャガイモ栽培の土寄せはどのように行いますか?
土寄せとは、植物が少し育ってから、根に土をかけてやることです。 ジャガイモ栽培においては、覆土が足りないとイモに日光が当たり、緑化して食用にならないため、数回に分けて土寄せが必要です。 下に追肥・中耕・土寄せの一例を紹介します。 草丈が15cmほどになったときに行います。 畝間を鍬(クワ)や 管理機 ( 耕うん機 )などで軽く耕します。 畝の両側に肥料を施します。 マルチングしている場合には、畝の両側のマルチ(フィルム)の裾をめくりあげて、追肥してください。 追肥が終わったら、7〜8cmほどの厚さに土寄せします。 第一回の中耕・土寄せの半月後くらいに行います。 畝間を鍬や管理機(耕うん機)などで軽く耕します。 そのあと、5〜6cmほどの厚さに土寄せします。 このとき追肥は行いません。
秋植えのじゃがいもの収穫時期はいつですか?
秋植えのじゃがいもの収穫時期はいつ? 秋植えのじゃがいもの収穫の時期は、11月下旬から12月上旬と言われています。 秋植えですと、地域によっては生育中に霜にあたり、茎や葉が一部枯れることがあります。
ジャガイモ栽培で防寒対策はありますか?
ジャガイモ栽培で行える防寒対策には、マルチやトンネルがあります。 ジャガイモ栽培でのマルチといえば、黒いビニールマルチがメジャーです。 黒マルチを利用すると、地温が上がりすぎてタネイモが傷むことがあります。 気温が低下するまでは、マルチなしでも問題ありません。 マルチをして土が凍ったり霜が降りたりするのを防ぐようにします。 秋ジャガは、カレーにもおいしいです! やはりワラやもみ殻などの有機マルチがお勧めです。 また、地上部も寒さから守りたいという場合は、トンネルの設置がお勧めです。 トンネルで覆う時に使う資材は、寒冷紗かビニールが良いでしょう。 日中にトンネル内の気温が急激に高くなります。 温暖地では高温になりすぎるビニールトンネルより、寒冷紗の方が良いでしょう。
