水揚げのピークは鮭が産卵のために戻ってくる9月・10月。 この時期に漁獲される鮭は「秋鮭」と呼ばれ、北海道のほぼ全域で漁獲されます。 また、鮭は、産卵時期以外でも餌を食べるために北海道沿岸を鮭が回遊し、定置網などで漁獲されています。
秋鮭 どこで釣れる?
サケ有効利用調査が行われている河川は、北海道の忠類川や浜益川、山形県の寒河江川や鮭川、小国川、新潟県の三面川、荒川、五十嵐川、胎内川、富山県の小川、石川県の手取川あたりが代表的な所。 このほかにも太平洋側では茨城県以北、日本海側では石川県以北のエリアに、サケ釣りが可能な河川があります。
秋鮭の旬はいつ?
秋鮭の名で知られるように旬は9~11月。 川を遡上して産卵するため脂は少なめで、メスからは筋子が獲れます。 同じ白鮭でも、5~7月に獲れるものは時鮭(ときざけ)と呼ばれ、産卵前なので脂がたっぷり。 11月上旬~中旬にロシア・アムール川から北海道に流れてくる白鮭、鮭児(けいじ)は、さらに脂がのっています。
秋鮭は何鮭?
白鮭だけでも様々な呼び名がありますが、その中でも「秋鮭」とはオホーツク海などを数年回遊した後、産卵の時期である秋に日本の川へ戻ってくる白鮭のことを指します。 白鮭は回遊している為、同じ秋鮭でも水揚げされる地域によって微妙に旬の時期が異なります。
鮭 どこで取れるか?
総量ベースで見ると漁獲量1位は北海道の143,483トンで全漁獲量の83.1%を占めている。 2位以下は岩手県、宮城県、青森県、山形県と続いている。 分布図を見ると北海道を筆頭に北日本でサケが漁獲されている。 相関ランキングではサケ消費量と正の相関があり、サケが多くとれるところでサケ消費量が多い。
