青菜に塩をふりかけた時のように、元気だった者が何かをきっかけにすっかりしょげてしまうさま。 補説青菜は、色の青々とした蔬菜の総称。 青々とみずみずしい青菜も、塩をふりかけると水分が出て、しおれてしまうことからいう。
元気がなくしょげたさま、何に塩?
青菜(あおな)に塩(しお) の解説 青菜に塩を振りかけるとしおれるように、人が元気がなくしょげるようすをいう。
慣用句 なんとかに塩?
塩にまつわる言葉青菜に塩(あおなにしお) ... 痛む上に塩を塗る(いたむうえにしおをぬる) ... 一番うまくて、まずいもの ... 河童に塩を誂える(かっぱにしおをあつらえる) ... 切り目に塩(きりめにしお) ... 塩が浸む(しおがしむ) ... 塩辛食おうとて水を飲む(しおからくおうとてみずをのむ) ... 塩にて淵を埋む如し(しおにてふちをうずむごとし)
苦手 何々に塩?
精選版 日本国語大辞典「蛞蝓に塩」の解説 なめくじに塩をかけると縮んでしまうように、苦手(にがて)のものの前に出たりしてすっかり萎縮してしまうことのたとえ。
人が しょげた様 何にしよう?
葉っぱに塩をかけるとしおれてしまうことから、人が元気なくしおれている様子。 「青菜に塩をかける」「青菜をお湯につけたよう」とも。
