別名ナスビともよばれる。 インド原産で、淡色野菜として世界中で栽培されている。 果実は黒紫色が多いが、色や形は様々で多数の品種がある。 クセのない味わいと、火を通したときのなめらかな食感が特徴で、品種によって様々な調理法があり、料理のジャンルを問わず使えるため、定番の野菜として欠かさないものとなっている。
なすび なす どっち?
結論から言うと、「なす」と「なすび」はどちらも同じ野菜を指す名称なので、両者に明確な違いはなく、どちらで呼んでも間違いではありません。
なす どこからきた?
ナスはインドの東部で生まれたと考えられています。 ですから暑いほうが育ちやすく、太陽の光が強いほうが色がきれいになります。 インドから西へ向かったナスは、5世紀より前に古代ペルシャや、アラビア半島に伝えられました。 東へ向かったものは東南アジア、チベットから中国と幅(はば)広い地域(ちいき)に広がりました。
なす何産?
●ナスの主な産地 ナスはほぼ全国で栽培出荷されています。 政府がまとめた平成28年産のナスの全国収穫量ランキングでは高知が最も多く、次いで熊本、群馬となっています。 関東では群馬や茨城、栃木などが沢山作っています。
ナス 可食部 どこ?
なすの食用部分は果実です。 あえもの、炒めもの、揚げもの、焼きもの、漬物と色々な料理法で楽しめます。
