1㎥あたりの空気に含むことができる最大の水蒸気の量を、飽和水蒸気量と呼びます。 気温が低いほど露点が低くなり、飽和水蒸気量も少なくなりますが、逆に気温が高いほど露点が高く、飽和水蒸気量も大きくなります。
飽和水蒸気量は気温が高くなるとどうなるのか?
温度が高ければ高いほど、水蒸気は水蒸気のままでいることが出来ます。 なので、気温が高くなると飽和水蒸気量は大きくなります。 だから逆に、気温が低くなると水蒸気は水蒸気でいられなくなり、水滴になるので飽和水蒸気量は小さくなります。
飽和水蒸気量は気温が変化するとどのように変わるか?
飽和水蒸気量a(T)(g/㎥)とは、1㎥の大気中に存在できる水蒸気量のことで、質量(g)であらわしたものです。 この飽和水蒸気量は気温に大きく関係し、気温が高くなると多くなり、気温が低くなると少なくなります。
飽和水蒸気量 温度 なぜ?
温度が上昇すると、空気を構成している小さな粒子(分子)の動きが活発になるんだ。 分子の動き自体が大きくなるから、当然、空気が大きくなる。 だから、水蒸気を多く含めるようになるってわけ。 逆に、温度が下がると空気の分子の動きも小さくなっちゃう。
温度が下がると湿度はどうなる?
空気中の水分量が一定であった場合、温度が上がれば一切除湿していなくても湿度は下がり、逆に、温度が下がれば湿度は上がります。 例えば、30℃湿度60%の空気を、一切除湿せずに温度だけ25℃まで下げると湿度は約80%に上がります。
