ポップ種のとうもろこしは種皮(しゅひ)が硬(かた)く、加熱すると内部の水分が蒸発(じょうはつ)して膨張(ぼうちょう)し、種皮が圧力(あつりょく)に耐えられなくなり破裂(はれつ)してポップコーンになります。
ポップコーン 元は何?
まずポップコーンはともろこしを原料としています。 ポップコーンの原料となるのは「爆裂種」のみになり、爆裂種は一般的なスイートコーンと比較すると固く、乾燥しています。 普通に収穫した種ではポップコーンを作る事は出来ません。 調理の際に「爆裂種」は皮が破れ開きます。
ポップコーンの歴史は?
ポップコーンは、ネイティブアメリカンやメキシコ先住民の調理法が原点と言われています。 紀元前の遺跡の中からもポップコーンの痕跡が発見されました。 アメリカにおける「お菓子」としてのポップコーンの登場は19世紀半ばとされ、糖蜜をかけた甘いポップコーンがアメリカ北東部で好まれていました。
ポップコーンの名前の由来は?
ポップコーンという名前は穀粒がポンッとはじけることに由来しますが、これは熱を加えた時に内側にでんぷん質とともに蓄えられた水分が蒸気となり膨張し、内側からの圧力に固い外側の組織が耐えられなくなって爆発するため。 この特徴は中央アメリカで裁培されたブタモロコシに加えられた最初の変化のうちの1つでした。
なぜとうもろこしはポップコーンになるのか?
① トウモロコシの中に閉じ込められていた水が水 蒸気に変わるため、体積が大きくなるのです。 ② 大きくなろうとして、トウモロコシの中が窮屈に なった水蒸気は、皮をやぶって破裂し、そのときに ポンと音をたてながらはじけるのです。
