血液を造るための造血細胞自体の異常や、ビタミンや鉄などの原料不足により赤血球の産生が低下することによって貧血になります。 原料不足の原因には、極端なダイエットや偏食、妊娠や授乳などによる需要の増加、生理、子宮筋腫などの婦人科疾患や胃潰瘍、胃がん、大腸がんなどの消化器系の疾患などによる慢性的な出血があげられます。
貧血の一番多い原因は?
1)鉄欠乏性貧血 もっとも多いのは鉄欠乏性貧血です。 ヘモグロビンの材料は鉄ですので、鉄が不足すると働きのよくない赤血球になってしまいます。 働きが悪いと酸素をうまく全身に運べなくなり、息切れ、疲れやすさが起こってきます。
貧血 何したらいい?
貧血予防に良い食事のポイント3食バランス良く、規則正しく食べましょう。鉄を多く含む食品を毎日摂取しましょう。良質なタンパク質(肉、魚、卵、乳製品、大豆製品)を補いましょう。鉄の吸収率を高めるビタミンCを摂りましょう。鉄の吸収を阻害する食品を控えましょう。加工食品に偏らず、手作りもする。
女性の貧血の原因は?
女性の場合は月経の量が多すぎること(過多月経)による貧血が最も多く、次に多いのが消化管からの出血によるものと言われています。 その他の原因としては、腎臓や血液の病気などがあります。
男の貧血の原因は?
しかし男性の場合は女性と違って、その背景に重大な病気が隠れていることもあり得るので要注意です。 貧血の80~90%は鉄欠乏性貧血ですが、男性の場合は胃・十二指腸潰瘍、胃がん、大腸ポリープ、大腸がんなどによって体内で出血が起こり貧血することも考えられます。
