鶏のから揚げなど揚げ物の衣として使う場合、片栗粉を利用すると白っぽく揚がり、表面がサクサクとした軽い食感になります。 小麦粉を利用するときつね色に揚がり、表面がカリッと硬く中がやわらかい食感になります。
片栗粉 薄力粉 どっち?
小麦粉のとろみは粘度が低くサラッとしていることが特徴です。 粘り気のないサラッとしたとろみをつけたいという料理に向いており、クリームシチューやカレーなどに向いています。 片栗粉は粘度の高いとろみが特徴で、煮汁にとろみをつけて食材とからみやすくするためにも使われます。
片栗粉はどんな時に使う?
あんかけや麻婆豆腐、かきたま汁などの料理にとろみをつけたり、唐揚げや竜田揚げなどの揚げ物の衣に使用したり、つみれや肉団子など生地のつなぎにも使用されます。 肉や魚にまぶしてから焼くことで食材の水分を閉じ込めてやわらかく仕上げる効果や、調味料のからみをよくする働きもあります。
片栗粉 小麦粉 どっちが太る?
上記の表から、カロリーは小麦粉のほうが高いですが、糖質は片栗粉のほうが高いことがわかります。 また小麦粉にはたんぱく質、脂質が片栗粉より多く含まれている分、カロリーが高くなっています。
片栗粉は何の粉?
かつて「カタクリ」という植物の鱗茎から作られていた片栗粉。 現在その原料はほとんどがじゃがいもに取って代わったものの、今でもその名がそのまま使われています。 主成分がでんぷんの片栗粉は、小麦粉のようにグルテンを形成しないため、アレルギーを持つ人にとっても注目の食品です。
