パスタを茹でる際に、茹で汁にデンプンが溶け出して、そのデンプンの粘り気がちょうどフタのようになり、対流現象で表面に達するときに生じる泡の行き場を塞いでしまう。 行き場を失った泡がどんどん増えていくことで、表面が上に押し上げられ、やがて吹きこぼれてしまうというわけだ。 13 апр. 2021 г.
なぜ吹きこぼれるのか?
吹きこぼれの原因は、食材の"でんぷん質"にある。 でんぷん質を含む食材を加熱する場合、水の中にでんぷん質が溶け出して湯面に膜を張る。 加熱を続けるとその膜の下に気泡がたまり、蒸発できずに湯面を押し上げてしまう。 そして、湯面が上がり続けて鍋の縁よりも高くなった時、吹きこぼれが起こるのである。
吹きこぼれ 木べら なぜ?
身近なものでも吹きこぼれ防止に! 一見信じられないような情報ですが、木べらや菜箸を鍋に乗せておくだけで確かに吹きこぼれは防げます。 これは膜を押し上げてきた泡が木べらや菜箸にぶつかって割れるため、膜が鍋の縁を超えることがなくなるためです。
パスタ 茹でる なぜ?
パスタを茹でる目的は、パスタのデンプンをアルファ化すること。 アルファ化は言いかえれば糊化(こか)という現象で、固く結合したデンプンを、水と熱によって、柔らかく、人体が消化吸収しやすい状態にするのです。 パスタの場合、アルファ化が急速に起こる温度が85~95度。 沸騰したお湯が必要条件であるのは、これが理由です。
パスタ たっぷりのお湯 なぜ?
たっぷりのお湯を使う理由としてよく書かれているのは主に2つ。 たっぷりのお湯を使うとパスタ同士がくっつかないそうですが、少ない湯でもくっつくのを防ぐ事は出来ます。 ポイントはパスタをかき混ぜる2回のタイミング。 1回めのタイミングはいちばん最初。
