「パーム油」はアブラヤシ(パームヤシ)の”実”を絞って取った油で、「パーム核油」はアブラヤシの”種”を絞って取った油です。 パーム油やパーム核油以外に、石けんの原料として、牛脂や米ぬか油、ツバキ油、ひまわり油、オリーブオイル、アボカドオイル、グレープシードオイルなど、様々な種類の油脂を使用しています。
Palm Oil 何に使う?
パーム油は世界で一番多く使われている植物油です。 スーパーに並ぶ商品の約半分に含まれていると言われ、パンや、ポテトチップスなどの加工食品に多く含まれています。 食品への利用が全体の8割を占めますが、他にも、食器・洗濯・掃除用の洗剤やシャンプーにも使用され、石けんには主成分として含まれています。
パーム油 なぜ悪い?
パーム油は脂肪酸のほぼ半分が飽和脂肪酸で、摂りすぎると、血液中の LDL コレステロールが増加し、 心筋梗塞や糖尿病などのリスクが増加します。 加工食品や菓子類などの摂り過ぎには注意しましょう!
なぜパーム油が使われるのか?
パーム油の使いみちは? 固形のパーム油は口に中でとろけます。 そこでチョコレートやアイス、マーガリン、ホイップクリームの代替品として使われます。 また液体パーム油は、酸化や過熱に対する耐性が強いので、インスタント麺やスナック菓子の揚げ油に使われたり冷凍フライなどにも使用されます。
油脂 何に使う?
油脂を原料として利用する分野は、食品用加工油脂・油脂化成品・洗剤香粧品の三つに大きく分けられます。 油脂をいちばん多く使うのは、なんといっても食品分野で、全体の8割を占めています。 マーガリン、マヨネーズ、食用硬化油などの、加工品の原料です。
