おこわやお餅の材料に欠かせないもち米は、普段私たちが食べるうるち米とは吸水率が違います。 もち米のでんぷんは、粘り気のあるアミロペクチン100%で構成されているため、膨潤しやすく、粘りが強い特徴があります(うるち米はアミロペクチン80%、歯応えのあるアミロースが20%)。 28 февр. 2020 г.
おこわは何米?
おこわとは、もち米を炊いたり蒸したりする米飯のこと。 その歴史は古く、弥生時代にはうるち米を蒸した料理が食べられていたとされています。 現在のおこわは、もち米独特の甘みとモチモチ食感が特徴です。
なぜお米を蒸らすのか?
ごはんは蒸らすことでおいしくなります。 蒸らすと炊き上がったときの蒸気が水分となり、米の一粒一粒に吸収されるためふっくらとするのです。 表面がもちもちして粘りが出るのも蒸らしのおかげです。
おこわの起源は?
「おこわ」の由来は? もち米を蒸した日本の伝統料理の総称が「おこわ」です。 昔はもち米が高価だったことから、主にお祝いなど特別な日に食べられるものであり、「強飯(こわめし)」と呼ばれていました。 「強(こわ)い」は、「堅い」の意味です。
もち米 なぜねばる?
「うるち米」のでんぷんの成分構成が、おおよそアミロース2:アミノペクチン8なのに対し、「もち米」はアミノペクチン100%で、アミロースを含んでいないのです。 このアミノペクチンは、熱水で澱粉糊を生じる性質をもっており、お米の粘りのもとになっています。
