農薬を使わないと、農作物の収量はどのくらい減るのですか。 病害虫の発生程度や雑草の発生程度にもより異なりますが、これらの発生があった場合、農薬での防除が必要です。 農薬を使わないと、病害虫や雑草の被害により、収穫が皆無になったり、収量が大幅に減少する作物もあります。
農薬はどうして必要?
農薬はなぜ必要なのですか。 病害虫や雑草に弱い農作物の収量と品質を維持・確保したり、農作業の負担を減らすため、農薬は必要不可欠な資材です。 農業では、利用したい特定の作物を人為的な環境で単一栽培するため、病害虫や雑草が発生しやすく、何も手をかけないと一定の収量と品質が維持・確保できません。
無農薬 なぜいい?
無農薬で育てた野菜は農薬や化学肥料の力に頼らず、自力で成長しようとします。 厳しい自然環境の中で、限られた栄養源を効率よく吸収して育とうとするので、非常に力強く栄養を蓄えた野菜が生まれるのです。 もちろん、土地ごとに相性の良い野菜は違うため、無農薬なら何でも美味しいという訳ではありません。
農薬 どうする?
不要な農薬は産業廃棄物または一般廃棄物になり、法令に従った処分が必要になります。 使用者が産業廃棄物処理業者等に相談して処分を委託してください。 市町村やJA(農協)などで不要農薬の回収を行っている場合はそれに従って下さい。 産業廃棄物処理業者は公益社団法人全国産業資源循環連合会のHP から検索できます。
農薬はいつから?
日本では大正時代(1920年代)に使用がはじまり、第二次世界大戦後(1950年代)から広く使われるようになりました。 ヨーロッパやアメリカでは1930年代から化学農薬の開発が始まりました。
