1640年代頃、寛永年間、巨大な人口を抱えて一大消費地となっていた 江戸近辺において、上方(関西の大阪近辺)から輸送される薄口の下り醤油は高級品として扱われていたため、関東で作る安価な「関東地廻り醤油」(現在の濃口醤油)が考案された。
醤油 いつからあるのか?
醤油の原形は、約2000年前に出現し、弥生時代から古墳時代にかけて作られた一種の塩漬け発酵食品である「醤」といわれています。
日本 醤油 いつから?
醤油の醸造は室町時代の末頃から盛んになり、当時の文化の中心であった関西から工業化が始まりました。 江戸が政治の中心となり、日本一の大都市に発展していくと、さまざまな独自の文化が生まれ、江戸の人々の嗜好に合わせた「濃口醤油」が広まりました。
濃口醤油の発祥は?
濃口醤油は関東で造られる 江戸時代初期まで、醤油の原料として使われていたのは、大豆と大麦だったが、江戸時代中期頃から、大麦に変わって小麦が使われるようになった。 そこから、現在の濃口醤油に近い風味の醤油が出来上がったと言われている。 千葉県の野田、銚子などが、関東の醤油製造の中心地となっていく。
ひしお いつから?
しょうゆの原形は、いまから3000年以上も前の中国の「醤」に始まります。 これはもともと原料を塩漬けにして保存したことから始まり、紀元前700年頃に中国の法律の中に「醤(ひしお)」の文字が見られます。 これがいつ日本に伝わったかは定かではありませんが、西暦500年代の前半に中国から伝わったと言われています。
