【うっ血性心不全】心筋梗塞になることで心臓の筋肉が一部傷害され、心機能が低下します。 このため心臓の働きが不十分になった状態がうっ血性心不全です。 【不整脈(心室性、徐脈性など)】心筋梗塞になると心筋が傷害されるため心室頻拍、心室細動といった不整脈が出現することがあります。
脳梗塞 不整脈 なぜ?
心房細動は、その心房が1分間に300~500回も震えて心臓が正常に収縮しない病気です。 このため心臓から血液を十分に送り出すことができなくなり、心房内に血液がよどんで固まりやすくなってしまいます。 この血のかたまり(血栓)が、脳へ流れて脳の血管が詰まってしまうと、脳梗塞が起きるのです。
心不全 不整脈 なぜ?
心房が有効に収縮しないため、心房から心室へ十分に血液が送れなくなったり、心房細動に伴う頻脈が続いていると心室のポンプ機能が低下したりすることによって、最終的に心不全に至ることもあります。
心筋梗塞 なぜ安静?
心臓のもろくなってしまった部分の筋肉は、動かなくなります。 動かなくなった部分の大きさにもよりますが、健康なときに比べると心臓の動きは弱くなっています。 そのためにも、心筋梗塞症になった直後はできるだけ安静にして、心臓に過度の負担をかけないようにすることが大切です。
術後 不整脈 なぜ?
術式によっては刺激伝導系周囲に手術操作が及ぶことがあり、徐脈性不整脈(洞性徐脈や房室ブロックなど)が出現する可能性もあります。 不整脈の原因としては、手術侵襲、痛みや発熱などによる交感神経亢進状態、低酸素血症、循環血液量の低下、電解質異常、酸塩基平衡異常、肺動脈カテーテルなどの機械的刺激、低体温などが挙げられます。
