尿路結石とは、尿の通り道である腎臓・膀胱・尿道に結石ができることを言います。 腎臓にできるものを「腎結石」、尿管にできるものを「尿管結石」、膀胱にできるものを「膀胱結石」、尿道にできるものを「尿道結石」と言います。
尿路結石 どこでできる?
尿路結石は、「尿路」に石ができる病気です。 尿路とは、腎臓・尿管・膀胱・尿道になります。 このどこかに石ができることを「尿路結石」といい、結石のできる場所、結石の成分でタイプが分かれてきます。 尿中の結石成分の濃度が何らかの原因で過飽和状態になり、腎臓に結晶核が生じます。
尿路結石 どうやってわかる?
尿路結石症の診断にはレントゲン検査、エコー検査、尿検査、採血検査の基本的な検査に加えて、必要時にCT検査、腎盂造影検査を組み合わせて診断します。 また、尿路結石症に感染を伴う場合には尿培養検査を、尿路のガンを疑う際には尿細胞診検査を追加します。
尿路結石の機序は?
シュウ酸は腸のなかでカルシウムと結びつくと、便と一緒にからだの外に排泄されます。 ところがシュウ酸の量が多いと、あまった分は尿のなかに出てきます。 尿のなかでシュウ酸がカルシウムと結合すると、石のようなかたまりとなって排泄されにくくなり、腎臓に障害を及ぼしたり、尿管を詰まらせることになるのです。
尿路結石の読み方は?
にょうろけっせき尿路結石
