尿管結石とは? 尿管結石は、尿の成分が結晶になることで結石が生じ、腎臓と膀胱を繋ぐ尿管の途中でひっかかることで、発症します。 激しい脇腹の痛みや血尿が引き起こされる病気であるため、気を付けなければいけません。 結石によって尿の流れが悪くなると、腎臓の機能が低下する原因にもなるので、速やかな治療が大切です。
尿管結石の原因は?
尿路結石の原因は、食生活(高カロリー・高脂肪)や水分・運動不足など生活習慣に起因するもののほかに、内分泌疾患、代謝異常など複数の要因が関わっていることが多いと言われます。 また、遺伝的な要因で起こることもありますので、ご家族で罹患した方がいないかチェックしておくことも必要です。
尿管結石の出し方は?
・結石を自然に出す方法結石がそれほど大きくなければ、鎮痛薬・溶解薬・排石促進薬などによって、基本的に、約1ヶ月かけて自然に結石を出します。 自然に結石が出ない場合は、手術で除去する方法に変更します。
尿管結石症の症状は?
主な症状は、痛みと血尿です。 結石が尿管につまって尿の流れが悪くなると、片側の背中の激痛がおこります。 つまった尿に感染がおこると高い発熱をおこします。 痛みは、鎮痛剤で緩和することがありますが、結石が排出するまでは、再び、激痛がおこることがあります。
尿管結石 放置するとどうなる?
尿路結石を放置し、水腎症が続く場合には、腎臓が機能しなくなるなどの合併症を引き起こすことがあります。 また、感染結石により、尿の通過障害があると、腎盂腎炎から「敗血症」という怖い病気を誘発します。 速やかに専門医(泌尿器科医)を受診してください。
