このように中国の他の地方の料理に比べて香辛料を多用するが、辛い料理が多い理由として、四川の成都は盆地で湿気が多く、唐辛子に含まれるカプサイシンの効果によって発汗を促すことで健康を保つためだという説がある。 スパイスを多く使うインド料理やタイ料理と同様、高温多湿の地域ならではの食の工夫がみられる。
中国人 辛いもの なぜ?
中国国外では入手できる食材が限られるため、佛跳墻(様々な高級食材の乾物を数日かけて調理する福建料理の伝統的な高級スープ)などの手間のかかる美味な料理を作ることができません。 このため、容易に入手できる辛い調味料を用いて味覚を刺激し、料理の美味を引き出すことがおいしい料理を食べるための最初の選択肢となります。
韓国人はなぜ辛いものが好きなの?
魚と野菜がおかずの中心だった日本と違い、古くから肉料理も食べてきた韓国人。 その濃厚な味に負けないおいしさに調理するため、唐辛子が使われてきたと考えられています。
アジアはなぜ辛い?
暑い国で辛い料理が食べられる理由は主に2つ。 辛いものを食べることによって発汗を促し、蒸発時に熱が失われることで体温を下げること。 次に、食品の腐敗を防止するためというのが主な理由だった。 日本でも夏はかなり暑くなることもある。
辛いのはなぜ?
辛いものを食べると、感覚神経にあるTRPV1(刺激を感じるセンサー)の働きが活発になって神経が興奮します。 このときに感じる痛みが辛味なのだそうです。 ちなみにTRPV1は、43度以上の熱、酸味などの刺激でも働きが活発になるそうです。 「辛い」という言葉は、英語でhotと言いますね。
