芋けんぴは土佐弁です。 金次郎のふるさと高知では、江戸の昔から小麦粉を棒状に焼き固めて作った干菓子を「けんぴ」と言います。 その形状に似ていることから、芋で作ったけんぴ、「芋けんぴ」と呼ばれるようになりました。 いわば、その商品名が土佐弁のようなものです。
なぜ けんぴ?
高知県名物の「ケンピ」が由来 芋けんぴは、もともとも高知県で生まれたお菓子です。 名前の由来は、土佐日記を書いた紀貫之が持ち帰る際に体に良いことから「健肥」と記した説、さらには、「巻餅」からケンピという名前に変わったなどさまざまな説があります。 また、芋けんぴの「けんぴ」は、高知県の郷土菓子である「ケンピ」が由来です。
芋けんぴ なんの芋?
芋けんぴに使用しているのは、契約農家が育てた“黄金千貫(こがねせんがん)”というさつまいも。 芋けんぴは、さつまいもと砂糖と油だけで作る素朴なお菓子だけに、主材料となるさつまいもは産地選びからこだわり、鹿児島県の大隅半島にあるシラス台地産のほか、宮崎県産や高知県産のものを使用しているそうです。
芋けんぴの別名は?
いもけんぴ【芋けんぴ】 和菓子の一種。 さつまいもを拍子木切りにし、油で揚げて砂糖みつをからめたもの。 ◇「いもかりんとう」ともいう。
