エンジンを一定期間稼働していると、細かい鉄粉やガソリンのススなどによる汚れ、つまりスラッジが少しずつ蓄積されます。 新品のエンジンオイルは一部のエンジンオイルを除き薄茶色をしていますが、エンジンオイルが持つ清浄作用によってこれらの汚れが吸着されるため、少しずつ黒色に変化してきます。
酸化した油を食べるとどうなる?
油が酸化すると、ヒドロキシノネナールや過酸化脂質という有害な物質が発生し、食用には適さなくなります。 この酸化した油に含まれる有害物質は、下痢や嘔吐、腹痛、頭痛などの原因となることがあります。 また、体内に蓄積し、認知症の原因になるともいわれています。
油の酸化を防ぐ方法は?
食用油は光や熱により劣化しますので、直射日光や蛍光灯などの光を避け、暗くて涼しいところに保存してください。 また、空気も油をいためる原因になりますし、キャップを閉め忘れるとアリやゴキブリなどの虫や水分が油の中に入ることもあります。 開封後はしっかりキャップを閉めて保存してください。
油 酸化 いつから?
油が疲れる原因は、主に加熱による酸化です。 揚げ物をするときの温度は約180度。 調理中この高音に10分以上さらされ、そのあと冷めるまで空気に触れていれば、1度の使用でも酸化が進むのは当然です。 調理後の保管をきちんとすれば、その程度は問題がないと言っていいでしょう。
揚げ油の色は?
おいしく揚げ物をいただくためにも下記のような状態になったら油は捨てるようにしましょう。 ①使用前よりも色が濃い繰り返し使った油は茶色っぽく色が濃くなります。 特に魚や肉の揚げ物をすると色が濃くなりやすくなります。 ②粘りがある油の温度が下がった時に粘りが出るようになったら使うのをやめましょう。
