土に含まれる窒素は、植物が吸収しにくい有機態窒素の形で存在していますが、田起こしをすることで、土の中に空気が入って乾燥しやすくなり、微生物による有機態窒素の分解が促進され、植物が吸収しやすい無機態窒素に変化します。
なぜ代かきをするのか?
代掻きとは、田に水をはって土を細かく耕し、表面を平らにならす作業です。 田の状態を整えることで田植えをスムーズかつ確実にでき、苗の成長を助け、その後の田の管理をしやすくすることを目的としています。 うまく代掻きできた田は水の管理がしやすく、雑草も少なくなり、稲が良く育ちます。
田起こし いつ?
田起こし(荒起こし・中起こし)・代掻き・畔の草刈り 【米づくりの手順】 4月中旬から5月上旬にかけて、脇之谷内では、田起こし(荒起こし・中起こし)、代掻き、草刈りが行われる。
田起こしは何回?
田起こしは通常3回行われます。 1回目は、土を深く掘り起こし、上層と下層の土を入れ替えます。 これを「荒起こし」と言います。 上層と下層の土を反転させますので「天地返し」と呼ばれることもあります。
田んぼを耕すことを何という?
耕起(こうき、英語: Tillage)は、農業において、土を掘り返したり反転させたりして耕すことである。 田畑に作物を植え付ける前段階として実施され、農機具や各種の農業機械などを使用して実施される。 耕起や砕土などによって土壌を整地することを耕耘(こううん、耕運とも書く)という。
