高齢になると糖尿病になりやすい理由は、加齢に伴うインスリンの分泌の低下、日常の活動量の減少に伴う筋肉量の減少、そして肥満の増加などにより、インスリン抵抗性が増大すると考えられています。
高齢者 血糖値 高い なぜ?
加齢とともにインスリンの分泌が減っていく これにより分泌されるインスリンも減少し、血糖値が下がりにくい状態となり糖尿病を引き起こします。 また通常は血液中の糖分は運動することで筋肉に取り込まれていきますが、高齢になることで運動量も筋肉量も減るため、血糖値が下がりにくい状態になります。
高齢者血糖値高いとどうなる?
血糖値が高い状態が続くと体内の太い血管では動脈硬化が進みます。 動脈硬化とは、血管内皮にコレステロールが蓄積されている状態のことで、高血圧や脂質異常症などでも起こりやすくなります。 もし心臓の血管に動脈硬化が生じると、心筋梗塞や狭心症などの危険性が高くなります。
糖尿病 高血圧 なぜ?
血糖値が高い状態では、血液の浸透圧が高くなっています。 そのため、水分が細胞内から細胞外に出てきたり、腎臓からの水分の吸収が増えたりして、体液・血液量が増加し、血圧が上昇します。
中高年に多い糖尿病は何型?
糖尿病患者の95%以上が2型といわれていて、中高年に多く発症します。
糖尿病の人は認知症になりやすいですか?
糖尿病と認知症の関係 具体的には、糖尿病の方はそうでない方と比べると、アルツハイマー型認知症に約1.5倍なりやすく、脳血管性認知症に約2.5倍なりやすいと報告されています。 また、糖尿病治療の副作用で重症な低血糖が起きると、認知症を引き起こすリスクが高くなると言われています。
血糖値が高いのはなぜ?
高血糖の主な原因は、遺伝的な要因のほか、肥満や過食、運動不足、ストレス等、いわゆる生活習慣が関係しているといわれています。 生活習慣の乱れによって、血糖値をコントロールするインスリンの働きが悪くなり、血糖値が上がりやすくなり、高血糖となるのです。
糖尿病が悪化するとどのような問題が生じるか?
高血糖の状態が長い期間にわたって続くと、体の細い血管が障害されて血流が悪くなり、とくに細い血管が集中している場所に合併症が起こります。 眼、腎臓、神経系で合併しやすく網膜症、腎症、神経障害があります。
