海や湖等に、いろんな理由で窒素やリンを多く含む水(農業排水、家庭排水、産業排水など)が流れ込むと、植物プランクトンにとってはエサが増え、多くの植物プランクトンが大増殖します。 この植物プランクトンの大増殖が「富栄養化」です。
プランクトンが増えるとどうなるか?
プランクトンも生きていくために、海水中の酸素を必要としますから、プランクトンが多ければ多いほど酸素の消費される量が増えることになります。 特に赤潮は陸に近い浅い海域で、陸から汚い水が流れこんでくるところに発生し、せまい海や海水がよどんでいるようなところに多く発生します。
植物プランクトンの増え方は?
植物プランクトンは太陽の光を受けて栄養分を作るので、太陽光がよく当たれば増える。
赤潮 プランクトンなぜ?
水中に生存している微細な生物(特に植物プランクトン)が異常に増殖し、水の色が著しく変わる現象です。 水の色は原因となるプランクトンによって異なり、赤褐色、茶褐色などの色を呈します。 赤潮の原因としては窒素、りんの増加に伴う水域の富栄養化、陸水や降雨による塩分低下等の物理的刺激などの説があります。
アオコ なぜ発生する?
アオコは富栄養化した湖や沼などに発生する。 富栄養化というのは、人間が使った洗剤や農薬・肥料などにふくまれるちっ素やリンが、川や湖などにたくさん流れこんで、水の中に植物やプランクトンの栄養になるものが多くなりすぎた状態のことだ。
