脱水症の予防は、日常生活の中でこまめに水分補給することが大切です。 一度にたくさん飲んでも排泄されてしまい、蓄えられないからです。 一般的に1日あたり1,200ml以上の水分を摂ることが望ましいとされています。
熱中症 こまめな水分補給 なぜ?
汗の原料は、血液中の水分や塩分 ですから、体温調節のためには、汗で失った水分や塩分を適切に補給する必要があります。 暑い日には、知らず知らずにじわじわと汗をかいていますので、身体の活動強度にかかわらずこま めに水分を補給しましょう。
こまめに水分補給の頻度は?
一日に必要な水分量は、大人で2~2.5リットルで、通常の食事をしていれば、食物から約1リットルの水分が摂れるので、飲料としての水分摂取の目安は、一日1~1.5リットル程度です。 これらをふまえて体に吸収されやすい10℃前後の水分を、10~15分に一口か二口飲むというのが良さそうです。
熱中症の正しい水分の取り方は?
コップ1杯(150~200ml)程度の飲料を1日6~8回程度に分けてこまめに飲むようにしましょう。 水分補給としてのお水の温度は、熱中症などで体を冷やしたいときには冷たい飲み物が適していますが、ふだんの水分補給では体温に近い常温水の方が吸収がよいとされています。
水分補給の目的は?
水分は体内でさまざまな役割をしていて、体温調節をしたり筋肉を動かす働きをしたりするほか、血液として栄養素を全身に運んだり、汗や尿として老廃物を体外に出すなど重要な役割を担っています。
