そもそもなぜ、千切りにして食べるのでしょうか? 千切りにするメリットとは? 「キャベツが持つビタミンUには胃腸を保護して、消化・吸収を良くする働きがあると言われています。 なので、油っぽい揚げ物などの料理とは栄養面から見ても相性がいいんです」と、料理研究家の江川真奈美(えがわ・まなみ)さん。
トンカツにはなぜ千切りキャベツ?
トンカツの付け合せが千切りキャベツなのは、「人手不足を解消するため」。 トンカツが誕生した明治時代、「煉瓦亭」ではぶつ切りキャベツをブイヨンスープで煮込み、付け合せとして提供していました。 しかし、明治37年に開戦した日露戦争で男性従業員が徴兵されて人手不足となったため、キャベツを茹でずにぶつ切りで出すことに。
揚げ物にキャベツ なぜ?
揚げ物に定番のキャベツの千切りには食物繊維が豊富に含まれるため、揚げ物を食べる前に先にキャベツを食べると、なお良いという。 脂肪の代謝を助ける「ビタミンB2」をとることも有効で、脂質の摂取量が多いほど必要になるという。
千切りってどういう意味ですか?
千切り(せんぎり) の意味 大根・人参 (にんじん) などを細く切ること。 また、切ったもの。 繊 (せん) 。
トンカツの効果は?
食欲のない時にはトンカツの衣の適度な油分が食欲をそそり、お肉(豚肉)に含まれているビタミンB1が疲労回復や夏バテ解消、乳酸の除去などの効果があるので夏バテで疲れを感じている時には、とても良い作用を与えてくれます。
