つまり、「キャベツの結球性とは、出現する個々の葉が葉位が高まるにつれて葉柄が短くなり、また幅広形状に発育し、その結果茎の周囲に幅広の葉身が密集した形態になり、前後の葉どうしが重なり合って物理的に“引っかかる”ことで葉身の湾曲が維持されたままその内側に新たに展開してくる葉を内部に抱え込んで進行していく」現象であると言える .
キャベツが結球しないのはなぜ?
キャベツの結球には、20枚前後の外葉が必要で、外葉が育たないと内側の葉も巻きません。 苗の定植の適期(春キャベツ:11月上旬/秋キャベツ8月下旬~9月上旬)から遅れると成長に必要な日数を確保できず、結球しないまま終わってしまう傾向にあります。
結球野菜 なぜ?
結球のメカニズムについては、1960年代以降論文が散見されるようになり、どうも葉の形が幅広であることが結球野菜に共通した特徴であるということや、葉が内側に湾曲することが結球に重要で、その湾曲には植物ホルモンがかかわっている、ということが示唆された報告があります。
キャベツ どうやって丸くなる?
どうしてキャベツは丸くなるのか? あれは「結球性」といって、レタスや白菜もそうですが、一枚一枚の葉の表と内側とで、細胞の育つ勢いが違ってくるからです。 外側のほうが勢いが強いので、だんだんと内側に反っていく形になります。 本来は、あんなふうに丸くなってしまったら葉は光合成をできなくなるわけですから不条理ですね。
レタスが結球しないのはなぜ?
玉レタスは気温が4℃以下では結球しないので、種まき時期と苗の植え付け時期が重要です。 玉レタスは種まきから収穫まで60~70日ほどかかります。 種まきが遅れて、結球期間の気温が低すぎたり高すぎたりしないように注意しましょう。 種まきは品種にもよりますが、春まきは2月下旬~4月上旬、秋まきは8月上旬~9月中旬が目安です。
