実際に海外では、幼い頃から両親に「生卵を食べてはいけない」と教わって育つことも多いようです。 その理由の一つとして、衛生の問題が挙げられます。 卵殻には鶏の糞便などからサルモネラ菌が付着して、内部に侵入する可能性があり、生卵を食べると食中毒を起こすリスクがあると考えられているのです。 7 дек. 2019 г.
なぜ海外では生卵?
フランスやチリでは普通に、生で食べているという声がありました。 フランスでは衛生基準が整っているため比較的、安全に食べられるのでしょう。 カルボナーラやメレンゲなど、一般的に使用されているのでフランスでは日本と同様の習慣があるようです。 こうみると、国によって生卵を食べる習慣の違いがあり、とても興味深いですね。
なぜ日本の卵は生で食べても大丈夫?
生産段階から行われる食中毒予防 そもそも生卵を食べるという習慣は、世界でも珍しい食文化です。 これは、食中毒の原因の一つであるサルモネラ菌による卵の汚染が、海外と比べて日本はとても低く、安心して生卵を食べられるからなんです。
なぜ外国人は生ものが苦手なのか?
卵や魚の生食は世界でも珍しく、日本特有の食文化といえます。 一方、海外で生食が普及しなかったのは、生の卵や魚には細菌や寄生虫がいる可能性があるからです。 食中毒のリスクがあるということから「生=危険」と考えられ、加熱するのが常識になったようです。
日本で生卵を食べるようになったのはいつ頃からか?
では、加熱調理していない生のたまごをかける「たまごかけご飯」を食べるようになったのは、いつからでしょうか? 一説には、画家・岸田劉生の父で事業家の岸田吟香(1833〜1905年)が、たまごかけご飯を食べた日本で初めての人物とされています。 近代に入り、食生活の欧米化が進み、たまごや肉、乳製品の摂取が推奨されました。
