川や海などの水の汚れの原因としては、工場などからの産業排水や畜産などからの排水のほかに、台所や風呂・トイレなど日常生活の営みから出される生活排水があります。 水の汚れは、かつては産業排水が主原因でしたが、工場などに対する規制が強化され、排水処理対策の進んだ今日では、生活排水が汚れの大きな原因となっています。
海が汚れるとどうなるのか?
水が汚れると、海でプランクトンがふえて海が赤くなる「赤潮(あかしお)」が発生したり、海の中が酸素(さんそ)不足になって魚や貝がすめなくなってしまうんだ。
海の汚れの問題は?
海洋汚染の現状 海上保安庁の令和2年の報告によると、油による海洋汚染は286件、廃棄物による海洋汚染は158件でした。 前年比でどちらも10件以上増えています。 また海に流出しているプラスチックの量は、世界全体で毎年800万トン以上といわれています。
海を汚すとどうなる?
また、えさとまちがえて食べて、生き物が死んでしまう。 海が汚れることで、あらゆる生き物が命の危険(きけん)にさらされてしまうんだね。 でも、それだけではない。 汚染された生き物を、また別の生き物が食べることで、汚染物質は体の中に濃縮(のうしゅく)されてしまうんだ。
川や海が汚れるとどんな影響があるのか?
川や海が汚れる原因は生活排水にあります。 河川の水は海に流れ込むため、川が汚れれば海も汚くなります。 そして、水が汚れれば海が赤くなる赤潮が発生したり、海中が酸素不足となり魚たちが住めなくなったりします。 水を汚さないために、流しには直接汁物や油を捨てないように心掛けましょう。
