大豆製品といえば、みそ、しょうゆ、豆腐(とうふ)、納豆(なっとう)、煮豆(にまめ)に油揚げ、おせちの黒豆など、大豆は日本人にとって馴染(なじ)みの深い作物です。
輸入大豆 何に使う?
このうち国産大 豆は約 22 万トンですから、ほとんどの大豆を輸入していることになります。 434 万トンの内、約 308 万トンはサラダ油など製油用の原料に使われました。 残りの約 125 万ト ンが豆腐、 納豆、 みそ、 醤油などの食品用に使用されました。 2005 年ベースの自給率は 5.3%です。
日本 大豆 なぜ輸入?
日本に大豆が輸入されるようになったのは明治二十年代後半のこと。 畑の肥料として使う油粕用に、中国や朝鮮から大豆が輸入されるようになったのだ。 その後、輸入大豆は食用にも使われるようになり、戦前に輸入量が最も多くなった昭和十三年には、大豆の自給率は約三二%にまで下がっていたという。
日本 大豆 どこから輸入?
こたえ 2019(令和元)年の貿易統計(ぼうえきとうけい)によると、大豆の輸入量(ゆにゅうりょう)は339万トンです。 おもな輸入先別輸入量は、アメリカ249万トン(73%)、ブラジル55万トン(16%)、カナダ33万トン(10%)となっています。
大豆の自給率が低いのはなぜ?
(1)大豆は年次変動が大きく、地域(ちいき)ごとの単収(たんしゅう)もばらつきが大きい。 (2)販売(はんばい)農家数が減少(げんしょう)している。 ことがあげられます。 5ha以上農家の面積シェアは、平成12年の14%から、平成27年には67%に増加(ぞうか)。
