「海」、「カイ」というのは、元々蝦夷地に住んでいるアイヌの人々が、相手のことを呼ぶのに使われる言葉で、そこの大地に生まれた人という意味も含まれています。 そして「道」は広い土地のことを指しています。 「北海道」という名前には、アイヌの人々に対する松浦の熱い想いやリスペクトが含まれているのです。 2 авг. 2021 г.
北海道の道ってどういう意味?
なぜ北海道だけ「道」なのでしょう? 北海道だけが、「 道 どう 」でひとつの行政単位になっているからだと考えられます。 上に書きましたとおり、「道」は「国」よりも広い地域です。 江戸時代の「 藩 はん 」は、ほとんどが「国」よりずっと小さいものでした。
北海道 なんと呼ばれている?
北海道は、かつて蝦夷地(えぞち)と呼ばれ、13世紀頃から本州の江戸時代にかけては先住民アイヌ民族独特の文化の時代が続いた。 明治2年(1869)、箱館戦争が終わると新政府は蝦夷地を北海道と改名し、開拓使を設置。 明治7年(1874)には屯田兵制度を設け、北海道の開発に着手した。
北海道という名前になったのはいつ?
「北海道」の名称は、1869年(明治2年)8月15日の太政官布告(だじょうかんふこく)で定められました。 6つの案を建議し、第2案に、律令制の五幾七道(東海道、東北道、北陸道、山陰道、山陽道、西海道、南海道)に類した「北海道」の字をあてて採用されました。
どうして 北海道?
蝦夷地を明確に日本の領土だと示すため、律令制の時代の行政区画のように11の国にわけ、蝦夷地を「北海道」と改名したのです。 この命名に関わったのが、幕末に北海道を探検した松浦武四郎という人物です。 彼は新しい蝦夷地の名称として、日高見道・北加伊道・海北道・海島道・東北道・千島道という6つの案を提案しました。
