食生活の欧米化で、アレルゲンとなるたんぱく質の摂取量が増えています。 また、肥満によって自律神経のうちの副交感系神経が優位になりることで、IgE抗体の量が増えアレルギーが悪化する傾向にあります。
なぜアレルギーが増えるのか?
—食生活を中心とする環境の変化が大きな原因です— 魚介類はえびなどを中心に増加、また肉類・油脂類も増加しています。 消費が多いということは生活環境にこれらの食材が多いということでもあります。 また加工食品やインスタント食品などに多くの食材が使用され、アレルゲン食物を口にする機会も多くなっています。
蕎麦アレルギー 何故?
うどんとそばが同じ釜でゆでられている場合に、ゆでたお湯を介してうどんにそばが混入※する可能性があります。 また、そばは粉末状態にして加工されますが、そば粉は飛散しやすく、口から食べるだけでなく鼻から吸い込むことでアレルギー症状が出る場合もあります。
なぜ急にアレルギーになるのか?
突然アレルギーを発症する理由についてはすべて分かっているわけではありませんが、ひとつに遺伝が挙げられます。 例えば、親がアレルギー体質だと子どももアレルギーになりやすいという傾向があります。 また、疲れているなど体調がすぐれないときに発症しやすい、ということもいえます。
なぜアレルギーが起こる?
アレルゲンが含まれる食べ物を体に取り込むと、そのアレルゲンにだけ結合することができる免疫グロブリンE(IgE)抗体が作られます。 そこにさらにアレルゲンが入ってくると、IgE抗体と結びついて、刺激物質のヒスタミンや体に有害な物質を放出するメカニズムが働きます。 それらの物質によってアレルギー反応が起こるのです。
