縄文時代に行われた土器の総称。 その名はE.S. モースが1877年に発掘した大森貝塚発見の縄目文様をもつ土器をcord marked potteryと説明したことに由来する。
縄文土器の名前の由来は?
縄文時代は、日本で「土器」づくりが始まった時代なのです。 この土器は縄目(なわめ)の文様(もんよう)がついていることから、「縄文土器」と呼ばれています。
縄文土器の使用法は?
縄文土器の使用用途には食料資源の調理・加工や盛り付け、祭祀目的が考えられている。 縄文土器のうち深鉢などには煮沸痕を有するものがあることから、食料を煮る(煮沸)ため、あるいは貯蔵するために用いられたと考えられる。
縄文式土器の特徴は?
縄文(紋)土器は縄目をつけた文様と装飾性の強さを特徴としている。 県下では、縄文草創期の土器は現在のところ発見されておらず、もっとも古い土器は縄文早期後半の高山寺貝塚出土の深鉢である。 縄文土器の形は多様であるが、深鉢形と浅鉢形に大別され、さらに後・晩期になると注口土器や皿などの特殊な器形があらわれる。
縄文土器の名称は?
じょうもんどき【縄文土器】 縄文時代に行われた土器の総称。 その名はE.S. モースが1877年に発掘した大森貝塚発見の縄目文様をもつ土器をcord marked potteryと説明したことに由来する。 縄文式土器,縄紋土器と同義であるが,貝塚土器,アイノ式土器,石器時代土器などとよばれたこともあった。
