中国では野生のミツバを食用にしてきた という古い記録が残っていますが、日本で はこれよりずっと遅れて、室町時代の農 書「清良記」に、正月に食される野菜とし て「三つ葉芹」の名前で記されたのが最初 です。
ミツバの栽培記録は何時代?
日本各地の山野に自生しており、野生の三つ葉は昔から食べられていました。 東北地方などでは、現在も山菜として利用されています。 野菜として栽培されるようになったのは江戸時代。 元禄年間(1688~1703年)に記録があり、それ以前に始まったと考えられています。
ミツバの栽培はどの時代から?
日本、中国、朝鮮半島に自生しており、江戸時代の頃から栽培されるようになりました。 数少ない日本原産の野菜です。 大阪におけるみつばの栽培は明治時代に堺市湊で始まったといわれており、同28年には10haに達していました。
ミツバの栽培の最古の記録は?
三つ葉は、日本最古の農業書「農業全書」(1697年)にも栽培方法と食べ方が簡単に記載されているので、少なくとも江戸時代初期には栽培されていたようです。 現在、スーパーによくあるのは、三つ葉の中でも「糸三つ葉」というもので、水耕栽培が主流で、一年を通して安定的に生産されています。
